三国志 Dragon sister!(5) [マンガ]
陶謙の死後徐州の牧となった劉備。しかし、曹操の度重なる攻撃に苦戦をしいられていました。そんな中、呂布軍が同盟を申し込んできます。呂布は袁術と政略結婚を迫られており、劉備と同盟を組むことで対抗しようとしました。
劉備は、主殺しを行ったが悪い人間には見えない&助けを求められているとのことで呂布を城に迎えることにします。劉備らしい決断だが、後でこの決断が大問題になります。
袁術軍が攻めてきて、劉備と関羽が防衛にあたります。陳宮の策略により、劉備が袁術軍に負けたと偽の情報で惑わせれてしまいます。その結果、城を呂布軍に取られてしまう張飛。劉備軍と合流しますが、行くところがありません。悩んだ結果、誰かに頭を下げるなら帝がいる曹操の元に行くことに。
曹操は、劉備にショウハイを任せます。しかし、呂布軍がここにも攻めてきてピンチになってしまいます。なんとか、曹操の援軍が来るまで時間をかせぎ呂布軍を捕まえることに成功します。捕らえた呂布・陳宮・張遼は陳宮の処刑と引き換えに呂布を生かし、張遼は曹操軍に仕えることになります。処刑を逃れた呂布でしたが、二度と戦場に現れることはありませんでした。
名門袁紹を破った曹操は中原の覇者となります。劉備達は有能な軍師である諸葛亮を仲間に加えるため、曹操の元を離れます。月英と諸葛亮が仲間に加わり、その途中で趙雲が合流します。
曹操と戦うことになった劉備。有能な将軍が集まり、諸葛亮の本領が発揮します
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